「4日は“よっか”で合ってたかな?」
「20日は“にじゅうにち”じゃなくて“はつか”だっけ?」
普段何気なく使っている日にちですが、いざ声に出して読もうとすると迷ってしまうことがありますよね。
特に、1日から10日までや、14日・20日・24日は少し特徴のある読み方をします。
この記事では、1日から31日までの日にちの読み方を一覧でわかりやすく紹介します。
「ついたち」と「いちにち」の違いや、「○日後」「○日前」の読み方などもまとめていますので、迷ったときにぜひ確認してみてくださいね。
日にちの読み方一覧【1日~31日】

まずは、1日から31日までの読み方を一覧で確認してみましょう。
| 日にち | 読み方 |
|---|---|
| 1日 | ついたち |
| 2日 | ふつか |
| 3日 | みっか |
| 4日 | よっか |
| 5日 | いつか |
| 6日 | むいか |
| 7日 | なのか |
| 8日 | ようか |
| 9日 | ここのか |
| 10日 | とおか |
| 11日 | じゅういちにち |
| 12日 | じゅうににち |
| 13日 | じゅうさんにち |
| 14日 | じゅうよっか |
| 15日 | じゅうごにち |
| 16日 | じゅうろくにち |
| 17日 | じゅうしちにち・じゅうななにち |
| 18日 | じゅうはちにち |
| 19日 | じゅうくにち・じゅうきゅうにち |
| 20日 | はつか |
| 21日 | にじゅういちにち |
| 22日 | にじゅうににち |
| 23日 | にじゅうさんにち |
| 24日 | にじゅうよっか |
| 25日 | にじゅうごにち |
| 26日 | にじゅうろくにち |
| 27日 | にじゅうしちにち・にじゅうななにち |
| 28日 | にじゅうはちにち |
| 29日 | にじゅうくにち・にじゅうきゅうにち |
| 30日 | さんじゅうにち |
| 31日 | さんじゅういちにち |
1日~10日までは独特な読み方が多くなっています。
そのあとは基本的に「数字+にち」で読むものが増えますが、14日・20日・24日は読み方が違うので注意しましょう。
特に迷いやすい日にちの読み方

日にちの中には、数字をそのまま読めばよいわけではないものがあります。
ここでは、特に迷いやすい日にちを確認していきましょう。
4日は「よっか」
4日は「よんにち」ではなく、よっかと読みます。
たとえば「4月4日」であれば、「しがつよっか」となります。
数字の「4」は「よん」と読むことも多いため、日にちになると迷いやすい部分です。
カレンダーの日付として読むときは「4日=よっか」とセットで覚えておくとわかりやすいでしょう。
7日は「なのか」
7日は、日にちを表す場合にはなのかと読みます。
たとえば「7日までにお願いします」であれば、「なのかまでにお願いします」となります。
普段は数字の7を「なな」や「しち」と読むことがあるため、日にちでは読み方を迷いやすいですね。
「7日」と書かれている場合は、まず「なのか」と考えるとスムーズです。
9日は「ここのか」
9日はここのかと読みます。
数字の9は「きゅう」や「く」と読むことが多いため、「きゅうにち」と読みたくなることもあるかもしれません。
ただし、日付の9日は「ここのか」と読むのが基本です。
1日から10日までの特別な読み方のひとつとして覚えておくと迷いにくくなります。
14日は「じゅうよっか」
14日はじゅうよっかと読みます。
「じゅうよんにち」と数字をそのまま読む形ではありません。
4日の「よっか」に「じゅう」が付いたものと考えると、覚えやすくなります。
「14日まで」「14日に会う」などの場合も、読み方は「じゅうよっか」です。
20日は「はつか」
20日ははつかと読みます。
数字だけを見ると「にじゅうにち」と読みたくなりますが、20日は特別な読み方をします。
1日から31日の中でも特徴のある読み方なので、迷いやすい日にちのひとつです。
「20日=はつか」と、そのままひとつの言葉として覚えておくと安心ですね。
24日は「にじゅうよっか」
24日はにじゅうよっかと読みます。
14日と同じように、4日の「よっか」が読み方の中に入っています。
4日・14日・24日を並べると、「よっか」が共通していることがわかります。
4日・14日・24日をセットにして覚えておくと、日にちを確認するときにも迷いにくくなるでしょう。
日にちの読み方にはどんな決まりがある?

日にちの読み方は、一見するとバラバラに見えるかもしれません。
ですが、大まかに分けて考えると覚えやすくなります。
1日~10日は特別な読み方が多い
1日から10日までは、数字をそのまま読むのとは異なる読み方が多くあります。
「ついたち・ふつか・みっか・よっか」と続き、10日は「とおか」と読みます。
それぞれ個別に覚えようとすると少し大変なので、1日から10日までを続けて声に出してみるのもひとつの方法です。
まずはこの10個をひとまとまりとして覚えておくと、その後の日にちも判断しやすくなります。
11日以降は基本的に「数字+にち」
11日以降になると、「じゅういちにち」「じゅうににち」のように数字に「にち」を付けて読むものが増えます。
1日から10日までに比べると、数字から読み方を想像しやすくなるのが特徴です。
たとえば15日は「じゅうごにち」、21日は「にじゅういちにち」と読みます。
ただし、すべてがこの読み方になるわけではないため、例外となる日にちも一緒に確認しておきましょう。
14日・20日・24日は別に覚える
11日以降でも、14日・20日・24日は数字にそのまま「にち」を付ける読み方ではありません。
14日は「じゅうよっか」、20日は「はつか」、24日は「にじゅうよっか」と読みます。
特に20日は数字から読み方を想像しにくいため、単独で覚えておくと安心です。
「1日~10日+14日・20日・24日」を意識すると、日にち全体の読み方が整理しやすくなります。
「1日」は「ついたち」と「いちにち」のどっち?

「一日」という言葉には、ついたちといちにちという2つの読み方があります。
どちらも間違いではなく、使う場面によって読み方が変わります。
日付の「1日」は「ついたち」
カレンダー上で月の最初の日を表す場合は、ついたちと読みます。
たとえば「10月1日」であれば、「じゅうがつついたち」です。
予定の日付や誕生日など、「○月1日」という形で使われている場合は「ついたち」と考えるとわかりやすいでしょう。
数字の1だけを見て「いちにち」と読まず、日付を表しているかどうかを確認するのがポイントです。
日数を表す「1日」は「いちにち」
時間や期間としての1日を表す場合は、いちにちと読みます。
たとえば「旅行に1日かかりました」であれば、「旅行にいちにちかかりました」となります。
「1日休む」「1日待つ」といった表現でも、カレンダーの日付ではなく時間の長さを表しています。
「どの日なのか」ではなく「どのくらいの期間なのか」を表す場合は「いちにち」と考えると判断しやすいでしょう。
例文で違いを確認
「ついたち」と「いちにち」は、文章の中で比べてみると違いがわかりやすくなります。
「イベントは10月1日に行われます」なら、「じゅうがつついたち」と読みます。
「準備に1日かかりました」なら、「いちにち」と読みます。
同じ「1日」という表記でも、日付なのか期間なのかを確認すると読み分けしやすくなりますよ。
「○日後」「○日前」はどう読む?

日にちそのものではなく、「○日後」「○日前」と期間を表す場合にも読み方に迷うことがあります。
いくつか例を見てみましょう。
1日後は「いちにちご」
1日後は、いちにちごと読みます。
この「1日」は特定の日付ではなく、今からどれくらい時間がたつのかを表しています。
そのため、「ついたちご」ではなく「いちにちご」となるのがポイントです。
「1日前」についても同じ考え方で、「いちにちまえ」と読みます。
2日後は「ふつかご」
2日後は、ふつかごと読みます。
たとえば「注文して2日後に届いた」であれば、「注文してふつかごに届いた」となります。
2日は日付として使う場合も、期間として使う場合も「ふつか」と読むため、1日ほど読み分けに迷いません。
「2日前」なら「ふつかまえ」となり、前後に言葉が付いても基本の読み方は同じです。
3日前は「みっかまえ」
3日前は、みっかまえと読みます。
3日も、日付の場合と期間の場合のどちらでも「みっか」と読むことができます。
たとえば「3日前に連絡しました」なら、「みっかまえにれんらくしました」となります。
「3日後」も同じように「みっかご」と読むため、セットで覚えておくと便利です。
日付と期間では読み方が変わることがある
日にちの読み方を考えるときは、それが日付なのか期間なのかを見ることも大切です。
特に1日は、「10月1日」なら「じゅうがつついたち」、「1日後」なら「いちにちご」と読みます。
文字だけを見ると同じ「1日」なので、初めは少し迷ってしまうかもしれません。
前後の言葉を含めて意味を考えると、どちらの読み方なのか判断しやすくなります。
月と日にちを続けて読むときは?

カレンダーの日付では、「○月○日」という形で読むことが多いですよね。
月と日にちを続けた場合も、日にちの読み方は基本的に同じです。
1月1日は「いちがつついたち」
1月1日は、いちがつついたちと読みます。
月を表す「1月」は「いちがつ」、日にちを表す「1日」は「ついたち」です。
同じ数字の1が続いていますが、「いちがついちにち」とは読まない点に注意しましょう。
「月」と「日」を一度分けて考えてからつなげると、読み方を判断しやすくなります。
4月4日は「しがつよっか」
4月4日は、しがつよっかと読みます。
数字の4が2回登場しますが、月では「し」、日にちでは「よっか」と読み方が変わります。
「4だからどちらも同じ読み方」と考えると迷いやすいため、それぞれ別に覚えておくと安心です。
「4月=しがつ」「4日=よっか」とセットで確認してみてください。
7月7日は「しちがつなのか」
7月7日は、しちがつなのかと読みます。
こちらも数字の7が続いていますが、7月は「しちがつ」、7日は「なのか」です。
普段の数字では「なな」と読む場面も多いため、少し混乱しやすいところかもしれません。
カレンダーの日付では、「月」と「日」で読み方が違う場合があると覚えておきましょう。
月と日にちでは同じ数字でも読み方が違う
「○月○日」を読む場合、同じ数字でも月と日にちで読み方が変わることがあります。
たとえば、4月4日は「しがつよっか」、7月7日は「しちがつなのか」、9月9日は「くがつここのか」です。
数字だけを見て読み方を決めるのではなく、「○月」と「○日」を分けて確認するのがポイントです。
この考え方を覚えておけば、数字が同じ日付でも落ち着いて読むことができます。
「何日」はなんと読む?

「何日」は、基本的になんにちと読みます。
日付をたずねる場合は「なんにち」
カレンダーの日付を確認したいときの「何日」は、なんにちと読みます。
たとえば「今日は何日ですか?」なら、「きょうはなんにちですか?」となります。
「次の予定は何日ですか?」など、特定の日付をたずねる場合も同じ読み方です。
「なにひ」などとは読まず、「何日=なんにち」と覚えておくとわかりやすいでしょう。
日数をたずねる場合も「なんにち」
期間の長さをたずねる場合も、「何日」はなんにちと読みます。
たとえば「旅行は何日ですか?」「完成まで何日かかりますか?」という使い方があります。
読み方は日付をたずねる場合と同じですが、文章の意味は異なります。
前後の内容を見ることで、「いつの日付なのか」「何日間なのか」を判断できます。
日にちの読み方を覚えるコツ

1日から31日までを全部ひとつずつ覚えようとすると、少し大変に感じますよね。
ポイントを絞って覚えると、ぐっとわかりやすくなります。
1日~10日をひとまとまりで覚える
まずは、特別な読み方の多い1日から10日までをひとまとまりとして覚えてみましょう。
「ついたち・ふつか・みっか・よっか・いつか・むいか・なのか・ようか・ここのか・とおか」と順番に並べます。
何度か声に出したり、カレンダーを見ながら確認したりすると、自然に覚えやすくなります。
全部を一度に完璧に覚えようとせず、迷った日にちだけ繰り返し確認する方法でも大丈夫です。
14日・20日・24日だけ追加で覚える
1日から10日までを覚えたら、次に14日・20日・24日を追加してみましょう。
14日は「じゅうよっか」、20日は「はつか」、24日は「にじゅうよっか」です。
11日以降は数字に「にち」を付ける読み方が多いため、この3つを押さえるだけでもかなり整理しやすくなります。
特に14日と24日は4日の「よっか」と関連付けると覚えやすいですよ。
日にちの読み方でよくある疑問

最後に、日にちの読み方について迷いやすいポイントをまとめます。
「ついたち」は1日以外にも使う?
基本的に、月の最初の日を表す「1日」を読むときに「ついたち」を使います。
「1日後」や「1日かかる」といった期間を表す場合は「いちにち」です。
日にちの「8日」は「ようか」で合っている?
はい、8日はようかと読みます。
「はちにち」ではありません。
たとえば「8月8日」は「はちがつようか」と読みます。
31日は特別な読み方をする?
31日は、さんじゅういちにちと読みます。
1日は「ついたち」ですが、31日の「1」は「ついたち」にはなりません。
そのため、「さんじゅうついたち」とは読まないので注意しましょう。
まとめ|日にちの読み方は特徴のある日を覚えるとわかりやすい

日にちの読み方には少し特徴がありますが、すべてを難しく考える必要はありません。
まずは、
- 1日~10日の読み方
- 14日は「じゅうよっか」
- 20日は「はつか」
- 24日は「にじゅうよっか」
を覚えておくと、ほとんどの日にちが読みやすくなります。
また、「1日」は少し特別で、
- 日付なら「ついたち」
- 日数なら「いちにち」
と読み分けます。
日にちの読み方に迷ったときは、一覧を見ながらひとつずつ確認してみてくださいね。
