パソコンやWi-Fiルーター、スマホの充電など、気づけば増えていくネット周りの配線。
気がつくとデスクの裏や足元がケーブルだらけで、
「掃除しにくい」「見た目が気になる…」と悩む方も多いと思います。
特にお部屋をキレイに整えたい方にとって、ネット配線が乱れていると気持ちまでざわついてしまいますよね。
でも大丈夫です。
この記事では、初心者さんでも今日から実践できる、簡単でやさしい配線整理のコツをご紹介します。
一人暮らしでも、家族暮らしでも、今あるお部屋で無理なく挑戦できる内容にしっかり絞ってまとめました。
結論からお伝えすると……
ネット配線は “種類を理解して、隠して整える” だけで、驚くほどスッキリ見えるようになります。
それでは、気持ちが前向きになる配線整理の世界へ、一緒に進んでいきましょう
- ネット配線整理を始める前に知っておきたい基本ポイント
- まずは現状チェック!配線の状態と必要性を把握する
- かんたんに始められる配線整理のやさしい3ステップ
- スッキリ見せるための整理テクニック集
- 身近なアイテムでできるやさしいケーブル整理アイデア
- 部屋別配線整理アイデア
- 賃貸でもできる!壁を傷つけない整理方法
- 見せる収納と隠す収納、それぞれの良さ
- 配線整理で役立つグッズ一覧
- 家具裏スペース活用テク
- 配線整理でよくある失敗と回避方法
- 配線整理で意識したい“安心ポイント”
- 配線整理に関するよくある質問(Q&A)
- ビフォーアフターを想像してみよう
- 配線整理と掃除のしやすさの関係
- まとめ|今日から気軽に始められる配線整理で、お部屋も気持ちも軽やかに
ネット配線整理を始める前に知っておきたい基本ポイント

●なぜネット配線はごちゃごちゃになりやすいの?
ネット配線が複雑に見えてしまう理由は、とってもシンプル。
機器が増えるたびにケーブルが増えてしまい、それぞれの長さや太さ、方向がバラバラだからです。
また、テレビ裏やデスク周りなど、手が届きにくい場所に集まりやすいため、片付けを後回しにしがちなんですね。
特に在宅ワークが増えた今、パソコン・モニター・充電器・ルーター…と、気づけば配線だらけに。
まずは、「乱れやすいのは普通なんだ」と思うところから始めましょう。
そうすると、気持ちがぐっと楽になります
●整理すると意外なメリットもたくさん!
配線を整えると、お部屋の印象がスッキリするだけでなく、お掃除がラクになったり、気分よく作業できたりと、うれしい効果がたくさんあります。
特にお掃除のとき、床にケーブルが散らばっていないと、ほこりが溜まりにくくなり気持ちも楽に「部屋がキレイに見えるって、こんなに快適なんだ!」と実感できるはずです。
まずは現状チェック!配線の状態と必要性を把握する

●ケーブルの種類と役割を知るだけで整理が半分終わる
LANケーブル、電源ケーブル、USBケーブル……
「どれがどれなのか分からない」という方にこそ、一度ゆっくり見直してほしい作業です。
ケーブルの種類を把握すれば、長さが合わないもの・使っていないもの・古いものが分かってきます。
これだけで配線が整理される感覚がありますよ。
●不要・長すぎるケーブルを減らしてみよう
「とりあえず繋げたまま」になっているケーブル、ありませんか?
もし見慣れない線があれば、一旦外してみるのもおすすめ。
また、長すぎるケーブルは絡まりやすいため、短めのものに変えるだけで見た目がスッキリします。
●ケーブルの色を揃えると見た目が整う
黒いケーブルと白いケーブルが混在すると、視線が乱れてしまいます。
壁が白なら白いケーブル、暗い家具が多いなら黒いケーブル、
と色を揃えると統一感が生まれて見た目が洗練されますよ。
かんたんに始められる配線整理のやさしい3ステップ

●ステップ① ケーブルを分類する
まずは、つながっているケーブルをまとめて外し、「何用のコードなのか」を把握しましょう。
グループ分けするだけで、全体像が頭に入りやすくなります。
また、同じ種類ごとに束ねておくと、後から必要なケーブルを探しやすくなり、整理後の管理もぐっとラクになります
さらに、タグをつけておくと見返すときに迷わず把握できるのでおすすめです。
小さなひと手間ですが、整った印象が長く保てますよ。
●ステップ② まとめて固定・隠す位置を決める
見える場所にケーブルがあると、どうしても視界に入りやすく、少し散らかった印象になることがありますよね。
そこで、デスク裏や家具の裏など目立ちにくい場所にそっとケーブルを寄せるだけでも、全体がまとまって見えやすくなります。
さらに、ケーブル同士の重なりを少なめにしたり、壁のラインに沿わせて並べてあげると、流れが整ってスッキリした印象に。
束ねるときは、やさしい色の結束アイテムや、お部屋に馴染む色味を選ぶと雰囲気がアップします。
角度や高さを少し調整するだけでも、普段生活していて視界に入りにくくなるので、なんとなく整っていると感じやすくなりますよ。
●ステップ③ 浮かせる収納で床を空ける
ケーブルが床に広がっていると、部屋全体が散らかったように見えてしまうこともありますよね。
そんなときは、壁沿いに浮かせる収納アイデアを試してみるのも素敵です。
粘着タイプのクリップやホルダーを使うと、道具いらずで手軽にケーブルの位置を変えられます。
床まわりがすっきりすると、見た目の印象も整い、気持ちよく過ごせる時間が増えそうです。
スッキリ見せるための整理テクニック集

●ケーブルの長さ調整で見た目がスマートに
長すぎるケーブルは、まとめて面ファスナーで止めるとすっきりまとまり、見た目にも落ち着きが生まれます。
輪っか状にまとめるだけでも整いますが、たとえば巻き方をゆるめにしたり、数本ごとに分けて束ねると、後からケーブルを動かしたいときにも扱いやすくなります。
さらに、ケーブルの太さや素材に合わせて束ね方を変えると、無理な力がかからず、形を保ちながらきれいに配置できます。
少し時間をかけて長さを整えるだけで、机まわり全体の印象がぐっとすっきりしていくのを感じられるはずです。
●電源タップの位置も見直してみて
ルーターやコンセントの近くにタップを寄せると、ケーブルが一直線に整ってくれます。
また、タップの向きを少し工夫して壁沿いに寄せたり、配線の流れを左右どちらかへ揃えてあげると、より空間がまとまって見えやすくなります。
自分がよく使うスペースや作業動線に合わせて位置を調整すれば、日常の使い勝手も良くなり、視覚的にも落ち着きのある印象につながっていきます。
●家具裏スペースを活用しよう
大きな家具裏は、配線を隠すのに最適な場所。
見えない部分だからこそ大胆に固定できますし、家具の形状に合わせて沿わせるように配置すると、全体の流れが自然に見えるようになります。
また、家具裏はふだん目に触れにくいため、多少ケーブルが重なっても気になりにくく、気軽に試しながら位置調整ができることも大きな利点です。
こうした少しの工夫を積み重ねることで、よりすっきりとした印象づくりにつながります。
●インテリアに馴染む収納アイデア
ケーブルボックスや木製トレイで包むと、生活感が薄まり、落ち着いた印象が生まれます。
色や素材をお部屋の雰囲気に合わせて選べば、より自然に空間に溶け込み、見せる収納としても楽しめます。
また、収納アイテムの配置を少し変えるだけでも印象が変わるので、気分に合わせて模様替えしやすい点も魅力です。
●定期的に見直す習慣をつくろう
一度整理しても、気がつくと元に戻ってしまうことがあります。
月に一度の軽い見直しで状態を整えれば、心地よい雰囲気を長く保ちやすくなります。
さらに、配線の配置を季節や家具の移動に合わせて少し調整すると、お部屋全体がより使いやすい形に変わっていく実感も得られるので、見直し時間が楽しみになるはずです。
身近なアイテムでできるやさしいケーブル整理アイデア

おうちにあるものや、手軽に買えるアイテムでも、配線はじゅうぶん整えられます。
気軽に試せる工夫がたくさんありますよ
- ケーブルホルダー
ケーブルを壁や机裏に固定できて便利。 - 面ファスナー
余ったケーブルをキュッとまとめられます。
手に入りやすいアイテムでも心強い味方に
特別な道具がなくても、身近にあるアイテムを活用するだけで、整理がぐっと進むことがあります。
気軽に取り入れられるものから試してみると、整える楽しさも感じやすくなりますよ。
部屋別配線整理アイデア

●リビング(テレビ裏)
コードが多く集まる場所こそ、隠す収納が効果的。
テレビ裏や棚の下など、普段は目に触れにくい場所にまとめると、生活空間がすっきり見えやすくなります。
また、収納アイテムを使って高さや位置を整えることで、より自然に空間へ馴染ませることができ、見た目の印象が変わっていくのを感じられます。
●デスク周り
作業スペースが広くなると、仕事もはかどるだけでなく、気持ちにも余裕が生まれ、作業に集中しやすくなります。
また、デスクまわりを整えると書類や道具の出し入れがスムーズになり、日々の作業時間が快適なものに変わっていきます。
●寝室まわり
必要最小限のケーブルだけに絞ると、見た目がキレイに。
さらに、寝室まわりは照明や充電機器が中心になることが多いため、整理の手間が少なく始めやすい場所です。
ケーブルの流れをそろえたり、色味を家具と合わせて工夫することで、落ち着いた空間づくりにもつながります。
賃貸でもできる!壁を傷つけない整理方法

●貼って剥がせるフック
粘着テープ式のフックで簡単に浮かせ収納が可能です。
この方法は工具を使わずに取り入れられるため、手軽さが大きな魅力です。
貼る位置を工夫すればケーブルの向きや高さを調整しやすく、全体のながれを整える助けにもなります。
家具や壁の色に合わせてフックの色を選ぶと、より自然に馴染みやすくなるので、気軽に見た目を整えられる方法として取り入れやすいでしょう。
●家具裏に沿わせて固定
家具同士の隙間を通すだけでも、見た目が整います。
家具裏は普段目につきにくい場所なので、多少ゆるやかなカーブができても気になりにくく、自然な形で配線をまとめられます。
また、配置を変えたいときに動かしやすいため、使いながら微調整しやすいところも魅力です。
整える作業を重ねていくほど、全体の流れが分かりやすくなり、仕上がりの満足感も高まりやすくなります。
見せる収納と隠す収納、それぞれの良さ

●隠す収納が向いている人
生活感をできるだけ見せたくない人に向いています。
ケーブルを家具の裏へ回したり、ボックスにまとめたりすると、部屋全体の印象がすっきり整い、落ち着いた雰囲気をつくりやすくなります。
配線が視界に入らないことで、生活空間の印象がより静かになり、インテリアや家具の雰囲気も引き立てやすくなります。
こまめにケーブルを確認しなくても気になりにくく、集中したい空間づくりにも役立つ方法と言えます。
●見せる収納が向いている人
ケーブル本数が少ない人や、デザインで魅せたい人向け。
色や素材をそろえると、配線そのものがアクセントになり、空間の雰囲気づくりに役立ちます。
整理しながら配置を楽しめるため、お部屋のテイストに合わせて調整したい人にも向いている方法です。
配線整理で役立つグッズ一覧
| アイテム名 | 特徴 |
|---|---|
| ケーブルボックス | 配線のまとまりに役立ち、見た目がすっきりします。家具の近くに置くと空間が整います。 |
| 短いLANケーブル | 長さを調整しやすく、余りが出にくいので扱いやすいです。ケーブルの流れが整理しやすくなります。 |
| 面ファスナー・クリップ | ケーブルを束ねたり固定したりする基本アイテムとして使えます。用途に応じて使い分けがしやすいです。 |
家具裏スペース活用テク

●テレビ台裏
目立たない場所だから大胆に収納可能です。
テレビ台は配線が集まりやすい場所ですが、裏側は普段目に触れにくいため、収納スペースとしてとても活用しやすい部分です。
ケーブルを束ねて家具に沿わせるように配置すると、見た目が整うだけでなく、日常生活でコードを気にする時間も減らせます。
また、棚の高さに合わせて配線位置を工夫すれば、テレビ周り全体の印象がすっきりまとまり、部屋の雰囲気がより落ち着いて見えます。
●デスク裏レール吊り下げ
浮かせることで掃除が楽になりますよ。
レールを使うと、机の下にケーブルが集まりにくくなり、足元の空間を広々と使えるところが大きな特徴です。
ケーブルが視界から外れることで集中しやすい環境が作れたり、デスク周りの整理にもつながります。
また、レールは取り付け場所を調整しやすいので、家具の配置に合わせてケーブルの流れを変えられ、使いやすい空間づくりに役立ちます。
配線整理でよくある失敗と回避方法

●ケーブルを買いすぎる
必要最低限でOKですが、事前にどの長さや種類が必要かを軽く整理しておくと、選ぶ際に迷いにくくなります。
また、同じ用途のケーブルが手元に複数あると収納場所を取ったり、管理が手間になることもあります。
購入前に、今あるケーブルの状態や使用頻度を見直しておくと、無駄が減り、整理後の管理も楽になります。
ケーブルの種類や色をメモしておくと、買い物時の判断がしやすくなります。
●色を揃えなかった
統一感がなくなる原因になりますが、色を揃えると空間が落ち着いて見え、家具や壁との調和もとりやすくなります。
白い壁には白いケーブル、暗めの家具には黒など、全体の雰囲気に合わせて選ぶと整った印象につながります。
また、同じ色でそろっているとケーブルの流れが視覚的にまとまりやすく、日常のなかで気になる場面も減らせます。
小さな工夫ですが、空間の印象が大きく変わります。
●長さを測らなかった
ケーブルの長さを確認せずに購入すると、余りすぎたり足りなかったりして、再度買い直す手間が発生することがあります。
軽くメジャーで測るだけで失敗を防ぎやすくなりますし、必要な長さが分かると配置のイメージもしやすくなります。
長さにゆとりがある場合は束ねて使うことで、配線全体を整えやすくなります。
反対に短すぎる場合は配置に制限が出ることもあるため、設置場所に合わせて検討することで満足のいく仕上がりにつながります。
配線整理で意識したい“安心ポイント”

配線整理は気軽にできる作業ですが、ちょっとした意識でより快適に使える空間がつくれます。
ここでは、生活の中で感じる安心感がぐっと高まるポイントをお伝えしますね。
●風通しを意識して配置してみる
ケーブルがぎゅっと密集していると、空気の通り道がなくなり、見た目も重たい印象になります。
家具の裏にまとめるときも、少しすき間をあけてあげるだけで、気持ちよい空間になりますよ。
また、ケーブル同士が触れ合っている部分をゆるやかに離すと、奥行きが生まれて見た目に余裕が出ます。
さらに、配線の流れをそろえるように並べると、整理された状態を長く保ちやすくなります。
家具と壁との間隔を少し緩めておくと、後からケーブルを動かしたくなった際にも対応しやすく、扱いが楽になる点も嬉しいところです。
●お掃除しやすい距離感をつくる
床にケーブルが散らばっていると、日々のお掃除でひっかけてしまうこともありますよね。
浮かせる収納や壁沿いの固定を活用すると、すいすい拭き掃除ができてとっても快適になります。
加えて、床にものが少ない状態になると、お掃除の際に道具を動かす手間が減り、気軽に掃除しやすい空間づくりにもつながります。
ケーブルの位置を決めておくと、掃除後もすぐに元の状態へ戻せるので、片付けの負担も軽くなります。
毎日の小さな手間が減ることで、掃除の時間がより心地よいものになっていきます。
配線整理に関するよくある質問(Q&A)

●賃貸でも配線整理できますか?
もちろんできます 賃貸でも壁に穴をあけない方法がたくさんあります。
貼って剥がせるタイプのフックや、家具の裏に沿わせる収納なら、お部屋を傷つけずにスッキリまとめられますよ。
●手頃なグッズでも効果はありますか?
十分にあります 大切なのはどこを整えたいかという目的に合わせて選ぶこと。
まずはおうちにあるものや、手に入りやすいアイテムから始めるのがおすすめです。
●ケーブルを隠すと熱がこもりますか?
しっかり風通しを意識して配置すれば心配いりません。
家具裏に隠すときも、ぴったり詰め込まないよう少しゆとりを持たせるのが心地よく使うコツです
ビフォーアフターを想像してみよう

●机周りがすっきり生まれ変わる
ケーブルが整うと、デスクの作業スペースが広がり、気持ちも前向きになりやすくなります。
整った環境で作業すると、必要な物を探す時間が減り、集中しやすい状態が自然と生まれます。
また、机まわりが見える形に整うことで、家事や仕事の切り替えがしやすくなり、日々の作業効率にも良い影響が出やすくなります。
整理後は、必要なケーブルがすぐ見つかることで、ちょっとしたストレス軽減にもつながっていきます。
●足元からケーブルが消えると開放感アップ
床にケーブルがないだけで、空間にゆとりが生まれます。
足元が片付くと視界が広がり、部屋全体が広く見える効果もあります。
お掃除もラクになり、暮らしやすさが一段と増します。
ケーブルが床から離れると、掃除機やモップを動かしやすくなるため、日々の掃除の手間が少なくなり、部屋を整えやすい状態が保てます。
結果として、普段の暮らしが自然と快適に感じられるようになります。
配線整理と掃除のしやすさの関係
配線が整うと、日々のお掃除がとってもラクになります。
床いっぱいにケーブルが広がっていると、ホコリが絡まりやすくなってしまいますが、浮かせる収納を取り入れるだけでほこりのたまり方が大きく変わります。
また、掃除機やワイパーが引っかからないので、家事時間の短縮にもつながっていきますよ。
まとめ|今日から気軽に始められる配線整理で、お部屋も気持ちも軽やかに

- 配線が乱れやすいのは、機器が増えることでケーブルが増え、長さや太さもバラつきやすいため。
- ケーブルの種類を把握し、使っていないものを外すだけでも整理が大きく進む。
- まとめて隠す収納を活用すると、見た目が整い空間に統一感が生まれる。
- 床にケーブルを置かない工夫で掃除がしやすくなり、日々の管理が楽になる。
- 壁沿いや家具裏など、見えにくい場所へまとめるとスッキリした印象に仕上がる。
- 色や長さをそろえると視界が散らかりにくく、空間が落ち着いて見える。
ネット配線の整理は、特別な道具や大掛かりな作業が必要なわけではありません。
まずはケーブルの種類や用途を見直し、必要なものだけを残すだけでも大きく変わります。
さらに、家具の裏へまとめたり床から浮かせたりする工夫を加えると、視界がすっきりし、過ごしやすい空間づくりにつながります。
今日できる小さな工夫から始めていけば、家事や作業がしやすくなるだけでなく、気持ちにもゆとりが生まれ、暮らし全体が心地よい方向へと整っていきます。

