先日、エーステMANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~WINTER 2024~を観劇してきました!
ネタバレになるので観劇レポートは書きませんが、劇中に出てきた願いが叶うクッキー「ポルボロン」について調べてみました!
ポルボロンとは
ポルボロンはスペインの伝統的なお菓子で、幸せのシンボルとされています。このクッキーは薄力粉、砂糖、アーモンドパウダー、バターを使って作られ、口の中でほろほろと崩れるのが特徴です。スペインではお祝いの日、特に記念日やクリスマスによく食べられます。普通のクッキーとは違い、卵は使いません。ふんわりとしたアーモンドの香りも楽しめます。1つならポルボロン、複数だとポルボローネと呼ばれます。材料はほとんど同じですが、少しだけ作り方が違うスノーボールというお菓子もよく似ています。
ポルボロンの伝説
ポルボロンには不思議な伝説があります。口の中で崩さずに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回言うと願いが叶って幸せになると言われています。でも、ポルボロンは口に入れるとすぐに崩れてしまうので、3回言うのはとても難しいのです。
Twitter(新X)で卯月千景役の染谷俊之さんが投稿されていた願いが叶うクッキー。
ポルボロンは様々な店舗で購入できますが、買うなら同じクッキーを買いたいですよね!
購入できる店舗
こちらのポルボロンは、茨城県にあるスペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナというお店で購入できます!
とてもかわいい包み紙ですね。
スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナ
アクセス情報
最寄駅
つくばエクスプレス 守谷駅 徒歩10分
または、関東鉄道バス 守谷駅 東口乗り場1 取手駅行き
または大橋行き 「ひがし野中央」 バス停下車すぐ
駐車場
通りを挟んで斜め向かいに駐車場が2台あります。
茨木県なので遠方の方はなかなか行けない!という人も大丈夫です!
送料はかかりますが、通信販売もされていますよ♪
その他の購入店舗
包み紙は違いますが、ポルボロンを食べてみたい人は他にもお店があるので探してみてくださいね。
まとめ
染谷さんと同じ包み紙のポルボロンは栃木県にある「スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナ」で購入できます。通信販売もしてるので、入手難易度は高めですね。
ぜひ、手に入れて包み紙に願い事を書いてみたいですね♪本家の言い伝えのように、ポルボロンと3回唱えながら食べるのも難しそうですが、挑戦しがいがあって楽しそうです。そう思うと劇中での方法の方が簡単ですね♪記録として残りますし・・・
書く言葉は・・・やはりアレでしょうか?(ネタバレになるので書けない)
また、どんな気持ちでキャラクター達がこのクッキーを食べたのか、願い事を書いたのか…と想像しながら食べるのもいいですね。
手先の器用な監督さんは、レシピがたくさんインターネットに載っているので自分で作ってみるのも良いですね。小麦粉アレルギーの方やダイエット中の方は、米粉でも作れるみたいですよ。私も一度作ってみたいです♪包み紙も自分で用意してオリジナルのポルボロンを作ったり、プレゼントするのも楽しそうですね!
願い事が叶いますように!